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2006年 10月 17日
高校の時に「pilot」という題名の漫画を下書きまで書いた。 ネームは書き上げたんだけど、下書きの時点で嫌になってやめちゃったもの。 mm単位に囚われた高校生でした。 それをまた描いてみようかなぁ、と思っています。 内容は真綾の「パイロット」をベースに「BLAME!」の世界設定をパクt参考にしたもの。 高い壁と鋼鉄の扉の内側で生活させられる少年を描いたもの。 壁と鋼鉄で囲まれた空間の天井は霞むほど高く、閉鎖間はない。 しかしそれ以外には殆ど何もない世界。 そこで少年は暮らしている。 何かの実験のためにさせられているらしいのだが、目的はわからないし、少年にとってはどうでもいいことである。 そこには少年の他に老人がいたが、先日息をしなくなってしまった。 老人は顔を隠した大人たちに回収された。 少年はドーナツ製造機でドーナツを貰うなどして暇をもてあましていた。 暫く時間がたち、少年が鋼鉄の扉に戻ると、そこには少女が眠っていた。 完成に気をとられてオチをさっさと片付けちゃったので、今度は接合性あるオチをつけたい。 というか接合性あるお話作りをしなきゃね。
by u-s-o
| 2006-10-17 11:53
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