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2008年 10月 31日
なんて久しぶりの更新。 もうブクマから消してる人もいるんじゃなかろうか(当たり前だ)。 それでも近況報告する相変わらず自己顕示欲の塊です。 大学で単位が足りず卒業がマジで危うい中、文化祭に精魂込めてました。 というのは学祭が一番身近に漫画を(小規模ながら)発表できる場だからです。 一昨年の学祭では後輩(蝶絵上手)に手伝ってもらいながら出せました。 昨年は落としてしまいました。 今年はほぼ自分の手で書き上げ、出すことができました。 いや、やはり後輩の手がなければ完成しなかったんですが。 そして痛感したのが、やはり自分にはもっともっと画力が必要だなということ。 オウグレイトさんやSで双子姉妹を名乗る人とまではいかなくとも、それに近づけるぐらいの画力を身につけようと最近決意しました。 遅いです。遅いですね。 でも頑張ります。 留年です。 頑張ります。 #
by u-s-o
| 2008-10-31 11:54
| 随想
2007年 05月 01日
実家に帰ったので昔に買った漫画を読んだ。今はこの人の漫画が嫌いだから、著者と作品名は記しません。 だってこの人の漫画って暗いしヤクザばっかり出てくるんだもん。 悪口しか書けねぇよ。 でもそれを記さないのは逆に僕がこの人の漫画が好きだからだと思う。 普通に面白いしね。 絵も視線誘導も当たり前のように巧い。 いやプロなんだから当たり前かも知れないけど。 これを初めて読んだ時の事を読みながら思い出していた。 酷かったなぁ、あの頃は。 深層心理だとか死とか血だとか或はそーゆーのを暗示、連想するものが好きだった。 寧ろ捕われていた、と言った方がカッコいいかも知れない。 そんな中でこんなのを読んだから結構な虎と馬だったと思う。 二匹の足跡で漫画を描こうとしたけど中々上手くいかず失敗してたっけ。 思えば今の僕の漫画もこの人の影響が強いのかも知れない。 基本、麻宮○亜とか幸○誠とかと世代(流行りとかね)的には同じで好きなのでしょう。 世代に関わらず影響を(ミーハー的に)受けた作品はたくさんある。 でも今も色濃く影響されているのはこの人の漫画なんだと思った。 こう何とか読者にトラウマを与えようとする気負いが。 僕はいたって平和な田舎に産まれて、金持ちではないけど金に困るような家庭でもなく、特殊な経験や世間に顔向けできないような仕事をする親戚がいるわけでもない。 僕自身、何か大病を患ってたわけでも自傷する程のものでもなかく、ただ平々凡々な人見知りだった。 分かりやすい「特別」を持ってなかったから、こういうものに惹かれたんだと思う。 まぁその結果がこの雑な文書だからザマァないけどね。 ザマ無いと言えば、「特別」になりたいと思って勝手にありもしない「闇」を作って逃げられないフリをしてたらホントに逃げられなくなってしまったのも情けない。 でもまだ診てもらう程じゃないぞ。 だってまだこの人のようにペンを握ろうとしているんだもの。 (まとまってるようで、まとめられてないぞ、俺) #
by u-s-o
| 2007-05-01 14:26
2007年 03月 03日
一人で生きてゆけないってのは分かってるけど、人を頼りにする生き方をするのも嫌だ。 でもやっぱり人に頼らなきゃいけない。 そういう状況もある。 でもやっぱり人に頼りたくない。 努力をしたわけじゃないけど。 努力をしたわけじゃないから。 あぁーどうしたらいいの。 あ。お酒に頼ればいいのか! #
by u-s-o
| 2007-03-03 14:03
2007年 02月 18日
失恋しました。 胸を貼って言えるまごう事なき失恋で、悪いのはうじうじしてた自分なのですが、今回はその内容ではなくアフターケア。 自分はある大きなストレスが発生すると、まずそれを感じる感覚が鈍ります。 で段々と麻痺していたストレスが何日かをかけて現れてくるのです。 今はそのストレスを少しでも無理矢理引っ張り出そうと酒とか音楽を聴いてるのですが、その中で一つの問題が。 現在マイPCには約1500曲入っているのですが、その中ラブソングは30%きるんじゃないかってぐらい少なくて。しかもその中に失恋の時に聴きたいようなのは半分以下で。 シャッフル再生で流してるのですが、スキップボタンを連打してます。 失恋プレイリスト作るか……。 あと、誰か良い失恋ソング紹介してください。 #
by u-s-o
| 2007-02-18 00:26
2007年 01月 19日
私は旅に出る 愛した人と死ぬために 出発地はこの一歩から 既に我が家は一夜かけて焼いてしまった 私の生まれたこの土地は今日から私の故郷ではなくなった 私は棺を担ぐ 愛した人を入れた大切なものだ 私はどんなことがあってもこれを守らなければならない だが身を呈して守ってはいけない この人の名誉のために 私が生きて、生き抜いて 私の残りの人生をこの人のために費やした分が、等しくそのままこの人の死の価値となる 辛く、苦しく、そして永い旅になるだろう しかし怖くはない 終着点はすぐ目の前にあるのだから って感じでファンタジーな詩を書きまくろうと思いました。 サンホラ(ロマン)を聴いて。 サンホラって音楽なのに(偏見)バックグラウンドがものっそい壮大で、一見抽象的でありながらもちゃんと物語として繋がってる。 この手の歌詞ってフィーリングだけで適当に書いてるもんだと思ってたから(偏見2)、度肝を抜かれました。 今はまだ漫画の技術が未熟で表現しきれないんだけど考えてるファンタジーがあったんだけど、サンホラを聴いたらなんか僕の物語が小さく感じて。 でも絶対に表現したい題材だから「もうこりゃ負けてらんね」ってんで上のような詩を書きなぐってます。 今回はたまたま記録できるメディアがブログしかなかったので。 メモったら消すかも。 まぁ要は生暖かくスルーして下さいってことですぁ。 #
by u-s-o
| 2007-01-19 10:56
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